米国株投資でセミリタイア チポケンのブログ

元パチスロ養分が残業代を元手にバフェット風株式投資でセミリタイアを目指すブログ

11月 投資

毎日狂った様に株の本を読み続ける内にスロット打つより株の本を読む方が楽しくなってきましたw

11月投資
イメージ 1
イメージ 2

東日本ハウス500株売却 購入時533円 売却時464円 -34,500円
買ったのは完全にミス!
数字だけ見て興奮して思わず買ってしまった!
バリュー投資として少しだけ買うのは間違った選択ではなかったと思うが
死ぬまで保有できる企業ではないでしょう。

イオン100株売却 購入時1111円 売却時1226円 +11500円
優待目的で買っていたが、今はそんな事に金を使うべきではないと思い立ち売却

コシダカホールディングス200株売却
購入時1950円 売却時1865円 -16900円
いや~正直売りたくなかった
しかしより安全で期待値の高い株を買うため売却
いつか大暴落がきたら買い戻すつもりです

これで今のところ日本株はすべて売却!
まあ日本経済はアメリカよりも弱く、暴落バーゲンセールも比較的高い確率でやってくるのではないでしょうか?
手放したくない株もあったが、グッとこらえて売却…

米国株
マテル社(MAT)140株購入
一株あたり31.35ドル 総額日本円で511,157円
過去3年間利益でのPERは13.3倍というところ
マテル社の主力商品はあのバービー人形や赤ちゃん様おもちゃトップブランドのフィッシャープライスそしてUNOなどなど。高い利益率を誇るおもちゃ業界のトップ企業である。
しかし最近はバッドニュースが重なりに重なる!
アナ雪のヒットでバービーブランドが脅かされている!!
バービー人形、アナ雪に負けて女の子のほしい物リスト トップの座から転落!!
しかもライバルのハスブロ社にディズニープリンセス製造の権利を奪われた!!
最近は電子端末の普及で子供のおもちゃ離れが進んでいる!!
なんと今季決算の見通しも悪いらしい!!大変だ!!
という感じでマーケットさんは騒いでおりなんと一株あたり50ドルから約30ドルまで40%の下落。
しかしマテル社とライバルであるハスブロ社の財務諸表を比較してみると5倍ぐらいマテル社の方がいい感じである。と言うかおもちゃを売っている企業でマテルを超す企業は存在しない。(非上場のLEGO社を除いて)
しかもアナ雪ヒット中にライバル社に版権奪われるなら、株価の下落は必至だが恐らく経営陣はそれでも長期的にみて期待値の高い方を選択して版権を手放しコストを抑えたのだと思う。すこし感動すら覚える。
逆にライバルのハスブロ社はアナ雪ブームに乗っかってだいぶ高いカネを払い、株価上昇のためディズニーから版権を買ったのだと思う。あくまでも予想だけど。ヘボい経営陣だと思う。ちなみにハスブロ社は今後成長が大きく期待できる、アナリスト達の超イチオシ銘柄に挙げられている。

マテル社買い時だと思います!
もちろんタブレットなどの普及で玩具業界全体がくたばる可能性も有りますが…

損益状況
元本173万
米国株評価1,968,406円
保有ドル84.5 10,047円
保有円    61,207円

合計資産2,039660円
4~11月での増加率17.8%

今年S&P 13.27%


たっくんも興味津々なネコは手がかからないから楽だよ!
ウンコは臭いがw