米国株投資でセミリタイア チポケンのブログ

元パチスロ養分が残業代を元手にバフェット風株式投資でセミリタイアを目指すブログ

5月投資

なんと次兄に若くて新しい彼女ができたと!
羨ましい限りですよ!!
おめでとうございます…!

旅に行けなくなりますなw

さて投資の話ですが、次兄と僕がバリュー投資で別々のポートフォリオを組むのは非常に面白いと思います!
実際のところ価値ある企業はIBM以外にもたくさんあるに違いありません!
今は暴落も起きていないのでバリュー株を探すのが厳しい時期ではあると思いますが…

リスクを極限まで低くした投資をするなら最強企業のバークシャーに、
IBM以上の成長性を求めるならスターバックスや小型成長株等々…
どこかにIBM以上の割安株が有るかと思います!



IBM人工知能に関して

確かに人工知能が何らかの規制やルールができるのはこの先間違いないと感じました!
一説には核爆弾よりも人類に危険を及ぼすと…

我々のIBM人工知能チックなサービスであるワトソンを推しているためいずれは規制の対象になるかと思います!(ワトソンは大量のデータを元に質問に応答してくれるシステムなので、まだまだよく映画に出てくるようなThe AIと言う感じには及ばないです!)

ただ、IBMは他社と比べて人工知能よりもさらに強力な顧客基盤を持っています!

ウェルズファーゴ等の金融、保険業
エクソンモービル等の石油業界
ウォルマート等の小売り業界
さらにはアメリカ政府
歴史的に大量のデータを扱ってきた企業はIBMと切っても切れないズブズブの関係になっています!
他の安いITサービスに切り替えようにも今までのノウハウや機密情報を一から教え込む時間や、サービス導入時のトラブル等を考えると結局はIBMが一番安上がりで、その参入障壁は年々高くなっていく状況です!

この顧客との関係を考えると、人工知能が潰されたところでいずれは雑草のようにまた復活する可能性のほうが高いと思います。

また、個人的には研究開発費が世界一高い訳では無いのに、特許保有数と出願数でブッチギリ世界一なところも気に入っています。研究員以外の社員もバンバン特許を取るらしいです。

色々考えた結果IBMが存続する期間の配当金だけでも払った価格の元は取れるかと思います!



長くなりましたが最後にGAPの話です
価格は安かったですが企業としてはイマイチなので、高値になったら売り飛ばすつもりです…w

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