K-POP投資家へジョブチェンジ
どうもチポケンです。
特に深い意味はないですが、最近から養命酒を飲み始めました。
凄い調子がいいです。
さて、今年に入ってさらにK-POP業界への投資比率を高めている。
現在はK-POP関連で520万円程度、ポートフォリオに占める割合は約30%。
1月にChatGPTを使ってみて恐れおののいたというのも若干あるが、検索や動画プラットフォームよりもK-POPアイドルの方が素晴らしいビジネスだと感じている。
K-POP市場の拡大
まだ女性の社会進出が進んでいないインドにて3年間で1000%もK-POP関連YOUTUBE再生数が伸びたとのことで、市場の拡大余地はかなりあるはず。
世界音楽市場の拡大
ストリーミングサービスのおかげで世界音楽市場も拡大している。話は変わるがK-POPアイドルはYOUTUBEやTIKTOK、Instagram等のSNSをうまく活用し成長している。また新たなSNSサービスが出るたびに活用していく。
アジア系アメリカ人の増加
40年後のアジア系アメリカ人は現在の約2倍の4,620万人になっているとのこと。東アジア人は自分と同じ東アジア系の顔に惹かれる傾向があり、それは2世3世になっても変わらないらしい。そもそも現時点で東アジア系の顔は全世界で一番割合が多いはず。(多分20億人くらい)SNSの発達によって世界中の美に対する認識が東アジアに寄って行く可能性は十分考えられる。
質の向上
去年HYBEからデビューしたNew Jeansは非常に売れている。新人の中でも特に曲がストリーミングサービスで再生されている。今までのビジュアルとダンス含むトータルでの能力ではなく、曲そのものの質が世界最先端になりつつある感じがする。HYBEの業績も右肩上がりである。
根強いアンチの存在
世界中にK-POPのアンチが存在する。しかしながらアンチの存在こそがK-POPへの注目度、既存ファンの依存度と結束を高める最高のスパイスとなっている。
個人的にはキリスト教が一番成功したビジネスで、それに近ければ近いほど強力なビジネス、バフェット大先生が言うところの消費者独占企業だと考えている。
ここまで投資してもよさそうな材料が揃っていても、株ブログでK-POPへ投資している人はなかなか見つからず、誰かに勧めても良いアイディアだとは思われないところが、最高にアツい状況だと感じている。
決めました。僕はメキシコ料理投資家からK-POP投資家へジョブチェンジします。
具体的には他のすべての銘柄の保有比率を減らして1000万円以上、ポートフォリオの60%以上をK-POP関連銘柄、主にHYBEで占めるようにする。
果たして結果がどうなることか…