祝!資産2000万円到達!!
ウェイ、アウトパフォーマー・チポケンです。
株クラ賑わってる?
チポケンやりました。証券口座資産2000万円に到達しました。
万札でケツを拭く日も近いかもしれんのう。
…
それでは、チポケンの天才的投資を振り返ってみる。
資産価値上昇の主な要因はドル高!!
ドル価格が年初103円から113円になってますからね。
スキルではなくラッキーパンチでの大台到達となった。
運も実力のうちやで。ウェイ。
…
ということで、次は1000万円~2000万円までの道のりを振り返ってみる。
資産1000万円に到達したのが去年の1月であり、1年10か月という凄まじいスピード感で2000万円に到達するに至った。(1000万円到達までは7年かかっている)
この音を置き去りにするほどの株価上昇スピードにチポケンの脳内処理が追い付かず、ほぼ売買はしなかった。
かわりに、チャートを眺めて感謝し祈る時間が増えた。
…
最後に2000万円に到達した時の感想を語ろうかと思う。
意外にも、かなり穏やかな気持ちで到達を迎えた。
もはや現実味がなくなっているのであろう。
未だに、くら寿司で200円皿を食べるのは躊躇するし、定額サービスには警戒心MAXだし、勝ちに徹した新装開店のパチンコで負けると泣いちゃいそうになる。
結局100億円くらいないと贅沢を心から楽しめないのかもしれない。
爆益?
セミリタイア?
FIRE?
お金持ちになれば幸せになれるというのは幻想なんだろうなと思う。
所詮人間の幸せを科学的に説明すると、脳内セロトニン受容体の活性化であり、それを不活性化すれば世界一幸福な人も生き地獄に叩き落すことができる。
常時人間の脳のセロトニン受容体を最高潮のビンビンに活性化させる機械が発明されたら、それが人間の幸せのゴールとなるが、それが我々の求めるものなのでしょうか?
そう考えると幸福の追求そのものが間違った方向なのではないのか?
そして幸福の一部であるお金を集めることなんぞ皆が信じているほど重要なことではないのではないか?
資本主義というのは、「おかねをふやせばしあわせになれます教」という宗教の一つに過ぎない。
ここ最近はお金と幸福に対してそういった思いを抱いている。
答えのない哲学的な話になるが、人生のゴールはこうじゃないか?と今は仮定することにしている。
「俺がいるだけでな~んもしてなくても世界の役に立ってますわ!笑」
「今までの人生不幸でも、どうせ死んだら分からなくなるから関係ないですね!笑」
「人生は厳しいことばかりだからこれから大変だと思うけど、みんな頑張って生きて行けよ!お先で~す!!笑」
と、思いながら寿命を迎える精神を獲得することである。
プラスアルファで自分の好きなこと・得意なことを通じて誰かの役に立てたり笑わせたり周りの人に感謝出来たりすることができればなお良い。
人生お金じゃないのだ…
…
やっぱりボートレースで10兆円ブチ当てて月曜日仕事に行きたくない!!!
読んでくれてありがとうございます。