セミリタイアへ超特急!最高の投資とは?パート2
さて、Amazonの株価推移を元にグロース投資がどれだけエキサイティングで最高な行為かを解き明かしていきたいと思います。
バフェット先生的には交尾よりエキサイティングらしいですよ。変態ですね奴は。
↑前回の記事(自分でも書いていてマジで意味わからなかったです)
前回書いた最高の投資とは、という記事でちょっとFeel(感じ)が足りないと反省したというか、もっとDon't think(考えない)でズドンとグロース投資の凄さ(というかAmazonの凄さ)が伝わればいいなということで、再度explain(説明)したい所存です。
多分僕の記事を見てブルース・リーも思わず言っちゃうでしょうね。
「分かりにくいんだよね」って。
それではまずAmazonをIPO(株式公開)時に買っていたらどれだけの儲けになったのか計算します。
約22年間で何と約1063倍に株価上昇。100万円が10億6300万円!?すごっ
年利で見ると1063^(1÷22)≒1.373 つまり年利37.3%です。鬼。
(投資に馴染みのない方は、世界最高峰のAmazon株の年利が37.3%だなんて意外と低いと感じるかもしれませんが、計算の通り複利で年利37.3%が22年間続けば1063倍になります。つまり、これ以上の年利を語る投資話はすべて詐欺!!99.999%お断りでファイナルアンサーです。)
しかしですね?IPO時のAmazonを買ってずっと保有できた人なんていないよ。とバフェットTAROさんはよく言ってます。まあ事実でしょうね。
それでは、世界中がインターネットの将来性に狂乱したITバブルの2000年頃に投資したらどうでしょう?
何とそれでも20年間で19倍ですね。ぼろ儲けっすわ。
IPO時の1.7ドルからたった2年で55倍の94ドルになったAmazon。
そんなクソみたいなプライスと思いきやバリュープライスであったAmazon。あっぱれ。
年利は19^(1÷20)≒1.159 約15.9%ですね。楽勝で市場(7%)をアウトパフォームしているのです。
楽勝楽勝、グロース投資が最高であとはクソっすわw
まあ、後のITバブル崩壊でも元気一杯にホールドできたら、の話ですがね・・・
皆さんまずは十字架に張り付けにされてもニッコリできるぐらいの精神力を身に着けてから、Amazonに投資してみましょう!
ちなみに僕がAmazonに投資したのはつい最近。一年前の株価が一時的に下がったとき(1750~1500ドル)でした。
なぜ株価が下がっていたかというと、経営者のジェフ・ベゾスのチンポコ写真が、どうも世に出回りそうだという話で持ち切りになっていたからですね。(本当の話です)
もし、ホウケイor租チンであったならば、リーダー失格の烙印を押され大暴落が起きたであろう危険なタイミングだったのですが(本当の話です)、普段心身を鍛えているおかげで「出せるもんなら出してみろや!」と勢いつけて買付ボタンをポチることができました。
さて、投資の世界では未来の収益なんて何も約束されていませんが、Amazonで大儲け出来たならばチポケンからチンポコケンに改名しようとおもっちょります。
Don't push me... don't push me...
Hey! Push me!!!