新コロの脅威はこれから明らかになるであろう・・・
国別の100万人当たり新コロ感染者数がザックリ確認できるサイトがあった。
グラフをパッと見ただけでもつの残念な事実が明らかになった。
1つ目 中国はウソをついている
中国はまるで自国のコロナが終息に向かっているかのような報告しているが、もうグラフを見ると明らかにおかしい。感染者数を誤魔化しているか、もう検査なんか追いついていないか、どっちかであると思う。
2つ目 イタリア(ヨーロッパ諸国)とアメリカはそろそろ限界
3/22~3/29の一週間で感染者が倍になっている。単純計算すると4週間で2の4乗倍(16倍)になる。庶民皆感染を防ぐには薬・ワクチンが一か月以内に使用可能になるか経済度外視の強制外出禁止くらいしかないのでは?いずれにしても経済への大打撃は確定的である。
3つ目 日本の感染者数もグイッと伸びてきてる
みんな満員電車にゆられて元気に働いているはずなので、伸びが加速するのは確定的。
4つ目 高温多湿のシンガポールでも感染している
個人的には一番ショッキングだった。コロナウイルスが夏に終息するという希望は粉砕された。もう、逃げ場はない。
まとめ
世界経済への大打撃は確定!そして人類が危機を乗り越える確率100%!!
危機を乗り越えた後に、中国が袋叩きにあう可能性も高くなった・・・
最後にバフェット先生が暴落時に株を買うときにやりがちな手法をお伝えします。
①暴落直後:暴落理由(今回は新コロ)の影響をあまり受けないもしくは恩恵を得る超優良企業をササッと買う。
・ファッション(ナイキ)
・メディア業界(ディズニー)
・GAFA
・アリババ
・マイクロソフトなど
※正直今回は全ての企業に影響ありそうだが・・・
②暴落1~2年後:新コロの影響をモロに受けてメタクソに売られまくった運の悪い業界にいる超優良企業の株をじっくり買う。
・レジャー
③番外編:IBM及びその他類似のクソ株には、どんなに割安感があっても手を出さないこと。そう、割安感だけで株を買うと長期保有した際に必ず地獄が待ち受けています。
例えるならばバジリスク絆の設定6を横目に拳から出血しながらジャグラーの設定4を叩くが如き苦行となるでしょう。
以上、未来のことは分からないので参考程度に見てください。