大腸菌騒動から1年のチポトレ、客足とイメージ回復への険しい道

米飲食大手、店内の「ネズミ」ちん入を客が撮影　株価下落

チポトレメキシカングリル（CMG）という会社は2015年に発生した食中毒事件を皮切りに株価が750ドルから250ドルに暴落を起こしました。

すると、上記のようなチポトレ叩きが始まったわけです。

チポトレをディスったらイイね！してもらえるということで、証券ライター以外の若者たちも（俳優も）YOUTUBE,Twitter,Instagramで積極的にボコボコに叩く叩く

（ブリトーを食べてオエッとやったり）・・・

チポトレの一件で、食中毒情報サイトがバズったりしたこともありました。

一種のブームが起きたわけですね。

ただ、ブームが起きたらその横で冷ややかな人達もありがたいことに出てきます。

チポトレ叩いてる人ダサくない？という感じでですね。

結果株価はこうなりました。

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チポケンホールディングスの資産もうなぎのぼり。

これはクソダサくない株ですね。(笑)

しかし勝って兜の緒を締めよ！気を付けなければなりません。

今度はみんな楽観的になり真逆のブームが起きています。

みんな、株価が下がっては悲観的になり、株価が上がっては浮足立ちを繰り返し、株価に踊らされていらっしゃる。

チポトレが安全で倫理的で誠実で完全な食事を目指し続けて、ゲリになってもいいから食べたいというリピーターがいる限りは、どんなに株価が暴れようとも僕は保有を続けます。

グッドラック